ノンフライ調理用パン粉について

油を使わず、オーブン調理専用のパン粉です。(特許出願中)

「ノンフライ調理用パン粉」商品写真

容量 80g

栄養成分表示 80gあたり
エネルギー 369kcal
たんぱく質 9.1g
脂質 12.6g
炭水化物 54.9g
食塩相当量 0.9g

揚げないから

1.カロリーが気になる方に従来調理法の油で揚げた場合と比べ油分約1/4 ※1
揚げないから、衣部分の脂質分は大幅に減少します。
2.キッチンが油で汚れません。
揚げないから、油の飛び散り、油煙による臭い・汚れの心配がいりません。
3.調理後の廃油の処理が不要。
揚げないから、油の準備や、調理後の油の処理がいりません。
4.肉、コロッケ、魚介、野菜がサクッとおいしい!
揚げずにオーブンで焼く事で素材の味が引き立ちます。

※1.衣に含まれる油分 当社調べ

ご使用方法


ご使用方法

Q1.電子レンジで焼くことが出来ますか?
電子レンジでの調理はおすすめできません。
電子レンジを使用した場合、具材からの水分で衣がふやけたり、また過度に加熱すると水分が飛んで硬くなります。
電子レンジでの調理は難しいので、何か良い方法が見つかりましたら教えて下さい。
Q2.オーブントースターで焼くことは出来ますか?
出来ます。オーブントースターは、庫内温度が高くなるので衣が焦げやすくなります。アルミホイルをかぶせるなどして焦げないよう、具材の状態に注意して焼いて下さい。
また、アルミホイルをかぶせると衣の表面が具材の水分でふやけます。焼き上がり前にアルミホイルをはずして、そのまま30秒ほど、表面をカリッと焼いて下さい。

注意点
  1. オーブンシート(紙製)を使用すると燃えるので、決して間違えないで下さい。
  2. オーブンに比べ、焼き時間が短くなります。ローストンカツなら約10〜15分です。
  3. 機種により庫内温度が違います。庫内の広さによっても熱の伝わり方が違うので、マメに中を確認して下さい。
  4. オーブントースターは、長く使用した場合、サーモスタットがはたらいてヒーターが消えることがあります。必ず具材の火の通り加減を確認して下さい。
  5. オーブントースターの場合は、予熱は要りません。
Q3.焦げる場合はどうしたらよいですか?
オーブンの機種によっては、焦げる場合があります。あくまで焼き時間、温度は目安なので、調整して下さい。それでも、焦げる場合は、Q2のオーブントースターでの焼き方をご参照下さい。
Q4.油で揚げたらどうなりますか?
油っぽくなり色も少し濃くなりますが、問題ありません。
ただし、衣の油分は通常のフライ調理をした際と変わらなくなります。
Q5.オーブンの予熱をしないと、どうなりますか?
機種により差はありますが、焼き時間が長くかかります。予熱をした場合と比べ、具材のジューシー感が少なくなります。
Q6.具材は何が一番合いますか?
フライに揚げる調理法に比べて、オーブン調理では、じっくりと素材に火が通り、素材本来の旨味が引き出されてきます。肉類(豚肉や鶏肉、牛肉等)はもちろん、特に野菜類(かぼちゃ、タマネギ、椎茸、アスパラ等)は、野菜本来の甘みがますので是非お試し下さい。
Q7.オーブンの機種によっては200℃までしか設定できないものもありますが、使用出来ませんか?
200℃でも焼けます。商品の裏面に焼き時間の目安を書いておりますが、様子を見て焼く時間を長くして下さい。
Q8.続けて焼くと焦げる?
天板の上に残ったパン粉をきれいに取り除き、新しいものを乗せて下さい。前のパン粉が残っていると焦げの原因になります。出来ればオーブンシートも新しいものと取り替えると良いです。
Q9.食物アレルギー物質は何が含まれていますか?
小麦です。

通常のパン粉で油で揚げた場合 ※エビフライの場合 当社比調べ

衣部分の脂質分 35.6%

本品を用いてオーブンで焼いた場合 従来調理より油分 約4/1(当社比調べ)

衣部分の脂質分 7.2% ※エビフライの場合 当社比調べ

部分の脂質分は大幅減少

ページのTOPへ